キジハタの握りは最高にうまい!
活きのいいキジハタの身は硬いのでシャリとの相性があまり良くないので口にキジハタの身が残ってしまいます、なので薄造りにしてから数枚重ねて握って見ました。
35センチ弱のキジハタで12カンの握りができました、写真が11カンなのは僕がつまみ食いしたからです(笑
薄く切ったキジハタの身はシャリと一緒に口の中でとろけて最高に美味かったです。臭みも無く甘みが有り炭水化物大好きな僕にとって酢飯との組み合わせは本当に何カンでも飽きずに食べられる美味さでした。
作り方も簡単で写真の握りは薄く切った身を5枚づつ重ねて握ったシャリ玉に覆い被せる感じで作りました。
今日は週末なので釣りに行く方も多いと思います、もしキジハタが釣れたら絶対に試して頂きたい一品です!
他の部位もしっかり料理
キジハタのカマ焼き。
塩を振って焼くだけなのでとっても簡単!
小さくても美味しいので是非カマの部分も握り寿司のサイドメニューにしてみてください。
その他の部位、頭や中骨、皮の部分などは出汁を取りお吸物にしました。
頰の部分に少しだけある頰肉がまた美味い!
捨てる部位がほとんど無いので釣りの後はキッチンでも食卓でも楽しめます、キジハタが釣れたら帰りに市販の寿司酢も買って帰って是非キジハタを握りにしてみて下さい。
病みつきになりますよ(笑
お吸物や味噌汁など他にもキジハタの料理に興味があれば下の記事にも書いてあるので是非ご覧下さい。