新潟の釣り場

新潟の釣り場 (下越) 新川漁港・しんかわこう

大きい港ではないがシーバスから秋のハゼ釣りまで色々な釣りが楽しめる釣り場。


設備

  • 駐車場:あり
  • トイレ:無し
  • コンビニ:少し離れる
  • 釣具店:あり
  • 飲料自販機:あり

 

釣れる魚と季節

※新潟で釣れる魚種と時期を大まかに表にしてあります、新潟は縦に長く釣れる時期などに多少のズレやこの表に記載が無くても釣れる魚もいますので釣行前にご確認ください。

アジ、クロダイ、メバル、カサゴ、シーバス(スズキ)、ヒラメ、サワラ(サゴシ)、イナダ、アイナメ

シーバス(スズキ)、クロダイ、ヒラメ、アジ、イナダ、キス、カマス、ハゼ、マゴチ

シーバス(スズキ)、アジ、ハゼ、サヨリ、キス、ヒラメ、カマス

メバル、ソイ、タケノコメバル

概要

サーフや堤防、河川に面したポイントや湾内での釣りが楽しめる。シーバスや青物、湾内ではアジやサヨリやカマス、夏の終わりからのハゼ釣りも楽しめる。

近くにトイレがないのは少し残念。

内側の港だけ見るとそれほど大きな港ではありませんが外側の防波堤や402号線から内側(河川)にある港を含めると良い感じの小場所が多くありシーバスを狙った釣りでは狙える場所も多くあります。

夜の新川港は日中とは一味違う釣り場になります。夜の新川港の様子は下のリンクからどうぞ。

 

ポイント

A 新川港・内湾

B 東側防波堤

C 西側防波堤と新川

 

 

新川港・内湾

ポイントAでは夏から秋にかけてアジやカマスやサヨリが入って来るのでそれを追いかけてフィッシュイーターも入ってきます、湾内では夜になると常夜灯周辺に集まった小魚をシーバスなどが追い回している様子も確認できます。

夏の終わり位からハゼが釣れ始める、結構大きめのハゼが混ざるので晩御飯のおかずには最適です。

 

402号線の橋の上から見た新川漁港。

 

内側の港でハゼ釣りを楽しむ釣り人。

 

 

 

スロープには常夜灯があり夏から秋にかけて小魚が集まる。

 

内側の港の右側の桟橋(防波堤)にも常夜灯がある。

 

 

船道と内側には多少の水深はあるが外側は浅くなっている。

 

外側は浅く砂と捨石がある。夜は小さなメバルやソイなどは良く釣れます。

 

内側の港の右側の桟橋の先端から振り返る、左側には外海に面した東側の防波堤が見えます。

 

 

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B 東側防波堤

 

外側の湾内の砂浜から飛び出している積み石。

 

東側防波堤、外海側には高い波止めがある。

 

東側の堤防の根元方面を振り返る。

 

途中から左に曲がっている。曲がり角付近の湾内は浅い。

 

曲がり角から見た五十嵐浜方面。

 

曲がり角付近から外海に伸びるテトラ帯。

 

曲がり角から先端方面を見る。広く足場の良い防波堤だが両サイドは浅い、先端方面に行くと多少の深さがあります。

 

 

先端には防波堤の両側ハシゴが有りました。

 

西側の防波堤を眺める。西側の防波堤にも外海に伸びるテトラ帯が見えます。

 

西側の防波堤は立ち入り禁止となっており入ることはできません。

 

西側の防波堤から見た五十嵐浜・小針浜方面、この日は風が強く砂が舞っていました。遠くにNEXT21がうっすら見えます。

 

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C 西側防波堤と新川

西側の防波堤は写真のように立ち入り禁止となっています。

西側の防波堤は立入禁止です。

 

西側の防波堤の付け根からは新川と402号線の橋、奥には新川河口の排水施設が見えます。

 

先ほどの402号線の橋の橋脚。

 

対岸に見える内野浜側の防波堤。

 

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402号線から見た上流側の港

 

川側にある港です、河川側を含め小場所ではありますがこちらもシーズンとタイミングが合えばシーバスやハゼなどを狙うことができます。

タイミングが悪いとゴミなどの漂流物が多く釣りにならないことも。

 

 

 

釣りはマナーを守って楽しみましょう!

釣りをする時はライフジャケットを装備し防水ケースに入れた携帯電話を持つようにするなど万全の安全対策をお勧めします、もしもの時は118番に連絡しましょう。

当ブログでは事故に関する責任は一切負いません、釣行時はご自身の体力や気象・海況に常に注意しケガや事故の無いようにしましょう。

 

新潟の釣り場をまとめたページです。

 

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