目次
砂浜から海に伸びる釣り用突堤!ベテランから初心者まで安心して楽しめる釣り場。
設備
駐車場:あり
トイレ:あり(公園内にある)
コンビニ:なし(車で少し行くとある)
釣具店:あり(車で少し行くとある)
飲料自販機:なし
釣れる魚と季節
※新潟で釣れる魚種と時期を大まかに表にしてあります、新潟は縦に長く釣れる時期などに多少のズレやこの表に記載が無くても釣れる魚もいますので釣行前にご確認ください。
春
アイナメ、クロダイ、サワラ(サゴシ)、メバル、カサゴ、ソイ、スズキ(シーバス)、キス、メゴチ
夏
クロダイ、イナダ、キジハタ、マダコ、アジ、ヒラメ、スズキ(シーバス)、キス、メゴチ
秋
アオリイカ、イナダ、カマス、ヒラメ、スズキ(シーバス)
冬
アイナメ、メバル、カサゴ、ソイ、ブリ、スズキ(シーバス)
概要
青物、フラットフィッシュ、ロックフィッシュと季節に応じて釣れる魚種は非常に豊富です、堤防船体がフェンスで囲まれていますので安全性も高く家族やカップルでの釣りからベテランまで楽しめる良心的な釣り場です。タイミングが合えば非常に良い釣りが楽しめる場所です、各突堤に特徴がありますので色々試してみると面白いとおもいます。
付け根の方でもロックフィッシュやシーバス、ヒラメなどの実績は多いです。
近くには水族館マリンピアがありちょっと早めに釣りを切り上げて水族館に行ってみるのも良いかもですね。
各突堤の間隔は500m程度、水深は100mくらい先の沈みテトラ帯までは6メートル前後です、投げ釣りの場合は沈みテトラまで届かないように投げると根掛が減ると思います。
釣り場からは少し歩きますがトイレや水場が道路を挟んだ丘の上に点在しているのでファミリーやカップルでの釣りにも向いていますが道路には横断歩道は在るが信号が無いので渡るときは注意しましょう。
国道を挟んだ丘の上に駐車場が在るが駐車場スペースに限りがあるのと時間で施錠されるので夜の釣りは注意が必要です。2017年現在第1突堤付近にある国道沿いの大きな駐車場は24時間解放しているようです。
冬場は各突堤にフェンスが設置され危険防止の為立ち入り禁止となります。毎年各突堤の付け根に設置されるフェンスは大雑把なフェンスなので進入は容易ですが事故の無いように進入は避けるべきです。
※冬季駐車禁止 2017年11月追記 11月現在第一突堤付近の大型の駐車場は、工事中のためのフェンスの設置で駐車出来なくなりました、こちらの駐車場はまた春頃には駐車可能になると思われます。
※2018年3月追記 第一突堤側の駐車場はキレイに整備され解放されています。詳しくはこちらをどうぞ。
ポイント
沈みテトラのについて少し調べて見ました、詳しくは下のリンクからどうぞ。
A 日和山第1突堤
海沿いの道路から入れる駐車場があり釣り場には入りやすい。
日和山第一突堤付近の大きめの駐車場、2017年秋確認、24時間停めることが可能です。
※冬季駐車禁止 2017年11月追記 11月現在此方の駐車場は工事中のためのフェンスの設置で駐車出来なくなりました、また春頃には駐車可能になると思われます。
公園から駐車場へと降りる階段。
公園内の東屋
トイレ
B 日和山第2突堤
広めの駐車場ですが時間で閉鎖しますので気を付けてください、早朝や夜遅くまでの釣りの場合は第一突堤の方にある海沿いから入れる駐車場をおすすめします。
ランニングコースに設置されたトイレ
水道も有るので手洗いができます。
C 日和山第3突堤
第一側の駐車場からは少し歩きますが第一、第二よりも足場は広く釣りがしやすく感じます。
市街地側から入る駐車場、駐車場は小さめで無料ですが時間でチェーンがかけられます。夜釣りの方は気を付けるのと民家と隣接しているので静かにしましょう。
公園側から第三突堤へ向かって下る階段。
横断歩道には信号が無いので渡るときは注意しましょう。
階段の横にある水場。
D 日和山第4突堤
こちらも足場は段差になっていますがとても広く釣りがしやすい環境です。
平日でもぽつぽつと釣りをする方々が見受けられます。
第一の海沿いの駐車場に続いて二番目の広さの駐車場、奥にトイレもあります。
綺麗とは言えませんがちゃんとしたトイレあり。
公園の駐車場から第四突堤に降りる階段、こちらから第三突堤へもストレスなく行けるので第三の上にある駐車場よりはこちらのほうが広くていいかもしれませんね。
水場もちゃんとあり。
E 西海岸公園
西海岸公園の第一突堤よりになりますが遊具付きの公園があります。
釣りはマナーを守って楽しみましょう!
釣りをする時はライフジャケットを装備し防水ケースに入れた携帯電話を持つようにするなど万全の安全対策をお勧めします、もしもの時は118番に連絡しましょう。
当ブログでは事故に関する責任は一切負いません、釣行時はご自身の体力や気象・海況に常に注意しケガや事故の無いようにしましょう。