目次
今時珍しい釣り人に優しい大型漁港
設備
駐車場:有り
トイレ:有り
コンビニ:みなとまち海浜公園付近にある
釣具店:有り
飲料自販機:ポイントA柏崎港観光交流センターの所にある。
釣れる魚と季節
※新潟で釣れる魚種と時期を大まかに表にしてあります、新潟は縦に長く釣れる時期などに多少のズレやこの表に記載が無くても釣れる魚もいますので釣行前にご確認ください。
春
アイナメ、マダイ、クロダイ、サワラ(サゴシ)、メバル、カサゴ、ソイ、スズキ(シーバス)、キス、マゴチ
夏
クロダイ、キジハタ、マダコ、アジ、ヒラメ、スズキ(シーバス)、キス、マゴチ
秋
サヨリ、アオリイカ、カマス、ヒラメ、スズキ(シーバス)、ハゼ、カレイ
冬
アイナメ、メバル、カサゴ、ソイ、スズキ(シーバス)、カレイ
概要
タイトルにも書きましたが柏崎港は今時珍しいくらい釣り人に優しい昼夜問わず釣り人で賑わう大型港です。
釣り場となるポイントは東堤防を除きほぼ全域で釣りが楽しめます(西堤防は有料) 駐車場に関しても護岸に車を横付けできる場所も多く、ファミリーやカップルでのちょっとしたサビキ・チョイ投げ・ブラクリや、チヌや真鯛、シーバスなど玄人志向の獲物狙いにも良い場所です。
釣れる魚種も多く、シーズンによっては90cm近いマダイも上がる場所です。
旬の釣り物の情報は柏崎ハッピーフィッシングのホームページを参考にすると便利です。
※柏崎西堤防の管理釣り場は2018年で閉鎖になりました。
ポイント
A 西堤防・柏崎ハッピーフィッシング ※2018年度~閉鎖
※柏崎西堤防の管理釣り場は2018年で閉鎖になりました。
入場は有料です、ライフジャケットなどの貸し出しも有り移動式のトイレが奥の方のポイントにも置かれているのでファミリーやカップルでも気軽に行ける釣り場です。
僕は沖に続く長い堤防は、それだけ魚に近付けるというアドバンテージを持って持っています、大型の魚を狙うのも良いですね。
ただし釣物や日によって当たり外れが多い事もあるので釣行前に事前にハッピーフィッシングのホームページなどで近況を調べてから行くことをお勧めします。
漁協前の埠頭からハッピーフィッシングの受付になっている柏崎観光交流センターを撮影。ここで料金を払い自前のライフジャケットがない場合はライフジャケットを借りて入場します。
ゲートより先が有料の釣り場ですが、ゲートの手前の駐車場前や外海側のテトラ帯は有料ではありませんので気軽に竿が出せます。
では、ゲートのを抜けて有料地帯の西堤防へ向かいます。
有料だけあって安全設備はしっかりと完備されています、堤防は水面から結構高い位置にあるのでハシゴとかありがたいですね。
手前の方は釣り人は少なめです、平日だったので尚更ですね(笑
やはり先の方が人気なのか先の方には釣り人がいます。
トイレもバッチリ!さすが有料です。これならファミリーやカップルでも釣りに集中できそうですね。
テトラ側での釣りは禁止になっています。
足場も良いし魅力的な釣り場でした。
ゲートの手前にもポイントがあります(無料)。
受付と駐車場のある堤防の付け根付近。
付けの駐車場前では車を横付けで竿を出す釣り人
ゲートの手前のテトラ帯にも多くの釣り人が居ました。
B 漁協前
三つ並んでいる埠頭の1番奥側に位置する小さめの埠頭。
西堤防から撮った漁協前埠頭
漁協前埠頭、余裕の駐車場スペース。護岸に沿ってコの字状になっており車を横付けできる。
右岸側
左岸側
C 廃材置き場
三つ並んだ埠頭の中心、鉄屑の様な廃材が置かれている。
テトラポットに囲まれたちょこっと飛び出した突堤が有る。
西堤防から撮影した廃材置き場の埠頭、一部飛び出した部分が確認できる。
こちらも駐車場は広く左右の護岸には横付け出来ないが中央の護岸には横付け可能。
突き出した部分を横から。
同じく後ろから。
海に向かって左側。
飛び出している部分から東埠頭に向かって撮影。
D 東埠頭
三つ有る埠頭の中でも1番大きく、東側に位置する埠頭。中央部の護岸には釣り場の面積も広いが大型の船舶の荷降ろしなども有るため全ての埠頭にも言えることだが、港湾で働く方々に迷惑にならない様にしたい。
この建物が目印
西堤防から撮った東埠頭。
廃材置き場から撮った東埠頭。
東埠頭左岸
東埠頭中央部
中央部には大型の船舶が資材の荷降ろしをしていました。荷物を積んでは運ぶダンプが結構行き来していました。
大型船の反対側も釣を楽しむ方々がいました。
E 東堤防
現在立ち入り禁止の堤防です
ゲートのが設けられています。
釣りはマナーを守って楽しみましょう!
釣りをする時はライフジャケットを装備し防水ケースに入れた携帯電話を持つようにするなど万全の安全対策をお勧めします、もしもの時は118番に連絡しましょう。
当ブログでは事故に関する責任は一切負いません、釣行時はご自身の体力や気象・海況に常に注意しケガや事故の無いようにしましょう。
新潟の釣り場をまとめたページです。